What can go down if a Japanese man goes to Tanzania

JICA青年海外協力隊 H22年度3次隊として活動中。派遣先は、アフリカのタンザニア。イリンガ州 イリンガ市にあるクレルー教員養成校に配属。青年海外協力隊員としての活動やタンザニアでの暮らしを綴ります。帰国までの記録を残したい、と始めたブログです。

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
11


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012年になったし。

今更、ですが。
明けましておめでとうございます。
2012年もどうぞ宜しくお願い致します。

2011年は色々とあった一年でしたが、
2012年も相変わらず色々とありそうな幕開けとなっています。

お寿司屋さん 書道教室 at Univ of Dodoma

1月12日に首都ドドマの国立ドドマ大学で日本祭りに参加。
当日は多くの方や隊員、学生さんが足を運んでくれました。

そろばん教室 けんだま教室

日本祭りには、日本大使館の職員の方、人文学部の学部長さん、
そしてドドマ大学で日本語を教える、我らが協力隊 隊員(先輩隊員)と
その同期の皆さん、ドドマが任地の隊員の皆さん、その他 有志で集まった隊員
大人数でしたが、イベントが大成功に終わり、本当に良かったです。

映画上映_ALWAYS三丁目の夕陽 折り紙教室

ドドマ滞在中は、同期で理学療法士をしている隊員のお宅に4泊もさせて頂きました。
彼のシゴトの様子を見たり写真に撮ったりしていて
生き生きと活動している様子や彼の人柄や優しさが
タンザニア人の心にも届いているのが分かりました。

1月20~21日で引越をしました。
約1年間 お世話になった豪邸を後にし、
今は教員養成校のキャンパス内にある職員住宅に住んでいます。
2ドアの冷蔵庫(冷凍室つき)、3部屋+リビング+キッチンの家です。
3軒が一つの建物を区切って使う"Duplex" または"Semidetached House"という形態です。
蚊帳付きのベッドが3台、蚊帳付きソファと蚊帳付きマットレスの
合計 5名は宿泊可能な家になっています。

新しい家で美味しくパスタ

今まで住んでいた家の造りと比べると質は下がっていますが、
広さが増したお陰で住み心地はなかなかです。
家の様子はこれから機会を見てアップしていきます。

引越してからは、料理をする機会も増え、
タンザニアでの生活をより一層 楽しんでいます。
世界一周旅行中の日本人の方やベトナム人の方、
先輩隊員や後輩隊員、同期同任地の隊員などなど沢山の方々に
泊まって頂いています。

2月20日(月)、21日(火)は自分の配属先である、イリンガのクレルー教員養成校と
附属中等学校で理数科教育のワークショップ (WS) を開催予定!
このWSには米国のPeace Corpボランティアが多数参加してくれる事が内定しています。
韓国のKOICAボランティアの方々にも参加をお願いしていますが、見学だけでの参加になりそうです。
勿論、タンザニア人の先生方や
タンザニア各地で活動している理数科教師の協力隊 隊員の皆さんも参加予定。
宿泊や食事の手配、教材やワークショップ主催校として準備しなければならない事が山積みです。
これも自分を成長させる良い機会と思い、楽しみながら準備していきたいと思っています。

2月8日~12日で開催されるザンジバル音楽祭も、少しだけ観に行こうと思っています。
3次隊は赴任時期や語学訓練等の関係上、
参加できる音楽祭は事実上 この1回のみ。
今回行かずしていつ行く!?という事で2/8~12のいずれかの日程で
半日 or 1日だけザンジバルに初上陸したいと思います。

3月にはイリンガに赴任した当初から凄くお世話になっていた先輩隊員が帰国します。
その送別会的なイベントなど、送り出す側として感謝の気持ちを表したいです。

また、3月~4月に日本へ一時帰国する事が決定。
まだ日本の家族にはナイショにしてますが。
配属先の学校側、JICAタンザニア事務所からは承認され、
ダルエスサラーム ⇔ 成田 往復チケットも購入。(US$ 1,040くらい)

この日本行き、骨休めや配属先で使えそうな機器を日本で探す以外に
もう一つの裏テーマがあります。
その名も「カリブ日本!~サプライズ編~」。

高校~大学時代、米国に5年間ほど留学していましたが、
その際にめちゃくちゃお世話になったホストファミリーがいます。
そのご夫妻が、初の日本旅行がしたい!との事で
急遽、帰国のタイミングで日本観光のご案内+日本の家族と対面してもらおう!と
現在ツアコン業務も、その他 諸々と並行して行っております。

初めて米国本土に降り立ち、現地の公立高校へ通いだしたのが
自分が17歳の頃、もうあれから14年。
これ以上、恩返しが遅れると米国のホストファミリー or 日本の家族が
健康上の問題から実現できなくなってしまう!と思い
今回のタイミングで日米ファミリーご対面! in Japan!を敢行する事にしました。

米国での留学中に日本の家族が渡米してきた事はあったのですが、
米国のホストファミリーが日本に来るのは初!
勿論、ご夫妻にとっても初めての日本!
こぉれはっ!?
気合いが入らない訳がありません。
色々と楽しみが多い2012年になりそうだ。
って、もう2月って事は1/12は終了してるし・・・orz

スポンサーサイト

活動・生活の様子をJICA千葉デスクへ送ってみた

あんまり期間があくとブログを更新しづらい。
正直、人に急かされて更新するのも微妙な心境。

8月29日で無事、30歳を迎えた。
この地で、この状況で30歳を迎えるとは
協力隊の合格発表前の去年の1月頃は
夢にも思わなかった。

とりあえず、最近あった事と言えば
またもや「ものもらい」に罹り、ダルエスサラームへ上がって
医師の診察を受けた事くらい。

NTC (JICA二本松訓練所)で罹って以来、2度目。
疲れると左目に「ものもらい」ができてしまう体質になってしまった。

お蔭様で無事に完治できた。
その上、ダルでは美味しい料理を沢山食べられた。
H21-3の先輩隊員の自宅で他の隊員と一緒に料理して
その後、先輩隊員の旅行の話や他隊員の話も聞けた。
先輩隊員のお宅、H22-4隊員のお宅にお邪魔させて頂き
本当に楽しい時間を過ごさせてもらった!
皆さん、本当に有難うございましたm(_ _)m

この効果で任地に帰ってからも気合い入れて活動できる!と
今はリフレッシュした感が全開!

10月5日(水) ~ 7日(金) 自分の配属先の附属中等学校で
理数科教師の為のワークショップを開催する予定。
その準備を任地に戻ってから急ピッチで進めている。
お役所仕事の壁は厚く、慣例や体裁を気にする人が多いタンザニアにあって
なかなか上手く仕事が進まない。
焦らず、慌てず、怒らず、あてにせず、の精神で
周りの方々にお願いしまくって、少しずつ仕事を進めたい。

JICA千葉デスクより依頼のあった任地での活動と生活について
下記の通り回答してみた。
それぞれ、1枚ずつ写真を添付する事になっていたので
その通り、ベストショットと思われるものをチョイス。

①「任地の風景」の写真 (以下コメント)

任地の風景 (パノラマ版) - Wilolesi地区の岩山 頂上より

任地の風景 (通常版) - 同じくWilolesi地区の岩山 頂上より

 1)任地名:タンザニア連邦共和国 イリンガ州 イリンガ市
 2)人口:約13万人
 3)日本人の数:6名 (うち5名が協力隊 隊員)
 4)首都からのアクセス:バスで約9時間半
 5)庶民の足:徒歩、自転車、ミクロバス (標高が海抜1,500mで坂道が多い為、他の交通手段はありません)
 6)物価:食事は1食 1,500 ~ 3,000 シリング (約 72円~ 144円)
   350ml入り瓶コーラが 500 シリング (約 24円)

②「活動風景」の写真 (以下コメント)

活動風景 - 配属先のKlerruu Teacher's College ICT Labにて

 生徒数 約400名の2年制の国立 教員養成校で、
 19~26歳くらいの中等学校の教員を目指す学生にパソコンを教えています。
 授業の無い時間はIT機器のメンテナンス、書類作成や授業準備をしています。
 こちらではなかなか手に入らない、比較的新しい書籍の電子データ(ライセンスフリー版のみ)を
 誰でも閲覧できる様にした事が教員及び学生から好評です。



③「お気に入りの現地グルメ」の写真 (以下コメント)

お気に入りの現地グルメ - Chipsi na mayai at Neema Crafts Cafe

 「チプシ・ナ・マヤイ」直訳するとフライドポテトと卵。フライドポテトをオムレツで包んだもの。
 塩やケチャップをかけて食べます。1食あたり 1,500 ~ 2,000 シリング (約 72円 ~ 96円)とお得。

④「私の住居」の写真 (以下コメント)

私の住居 - 自分の家。玄関から入ってすぐの居間(リビング)。設備は十分すぎる程。家具が無いので殺風景。

 1)間取り:3部屋 (①玄関/キッチン/食料庫、②リビング/ダイニングルーム、③寝室/トイレ/シャワー)
 2)電気・水道の有無:電気 有(だが不安定)・水道 有(水質は良くない)
 3)トイレの形式:水洗式 (洋式トイレ)
 4)洗濯の方法:手洗い (5~9月は水が冷たいです)
 5)住居に関する悩み:5~9月は気温が低いが暖房器具が無く、炭焚きが禁止されていて暖がとれない事。
  家具が少なく、殺風景。

ざっくり×2だが、今の自分の任地や活動の事をPRできたと思う。
10月~の協力隊の秋募集に合わせて
JICA千葉デスクで隊員の写真展を企画して下さっているとの事。
お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい!

タンザニア大統領と会う!の巻

しばらくぶりのブログ更新です。
当然、いろいろありました。

6/28~7/8はサバサバ(スワヒリ語で7・7 = 7/7 の意)という
祝日に合わせたダルエスサラームでの商業祭に
JOCVタンザニア隊員の教育関係部会としてブースを出展しました。

日本では、折しも七夕(タナバタ)と重なる為
実行委員長のH21-4 吉川隊員やH22-1澤田隊員の提案で
「七夕」も展示テーマに加えました。
笹を飾り、短冊を用意して、来場者の方々に願い事を書いてもらい
それを開催期間中はずっと展示していました。
商業祭の終了後は、隊員ドミトリー敷地内の焼却場で
焼いて、それぞれの願い事が成就する事を祈りました★

H22-1澤田JVが通行する子供達に囲まれて折紙教室をする様子。大好評でした。

H22-1澤田JVが子供達を夢中にさせ、とり囲まれて折紙教室をする様子。
大好評でした。



このイベントは、タンザニア全土は元より
タンザニア国外からも様々な商品(自動車や重機まで)が出展されます。
タンザニア全土を周遊する余裕は無いが、お土産品はイイとこどりしたい!という方!
是非、来年の商業祭の開催期間中を狙って来てみて下さい!
ご期待は裏切らないと思います。
これは、という逸品は必ず出展されて販売されています!

そこには動物園まであって、ご家族連れのお客様の目を楽しませていました。

トカゲ(Skink)の展示、と思いきや・・・エサのコオロギが一番上に記載されているプレート。どうして!?

トカゲ(Skink)の展示、と思いきや・・・
エサのコオロギが一番上に記載されているプレート。どうして!?



一般的に凄い出来事は最終日より2日前の7/6に起こりました。
現職のタンザニア大統領、キクウェテさんがブースに立寄り、
集合写真等を撮って頂き、わざわざ訪問者名簿(Visitor's Book)にも
記名+メッセージを下さった事。
タンザニアでは至る所に飾られる額入りのキクウェテさんの写真とは
少し違う印象を受けましたが、スーツでなかったからかも、です。
とても温厚で友好的で、身長が高く、がっしりとしていて
いかにも頼れる!という風格の方です。
気さくに話しかけて下さり、とても話し易い方でした。
普通のタンザニア人ですら、時の大統領に会えないと思うので
とても光栄に思っています。

キクウェテ大統領とサバサバ出展メンバー (前列左から実行委員長のH21-4吉川JV、22-1近藤(裕)JV。後列左から自分、H22-3近藤(貴)JV、キクウェテ大統領、H22-3古賀JV、H22-1澤田JV)

キクウェテ大統領とサバサバ出展メンバー
(前列左から実行委員長のH21-4吉川JV、22-1近藤(裕)JV。
 後列左から自分、H22-3近藤(貴)JV、キクウェテ大統領、H22-3古賀JV、H22-1澤田JV)



JICAの青年海外協力隊が教育部門でも頑張ってますっ!というアピールと
タンザニアという国と国民の皆様への感謝の気持ちを
原動力に頑張って活動してます!的な事を伝えられたのかな、と思っています。
キクウェテ大統領に限らず、副大統領、タンザニアの国会議員の方や
タンザニア各地で教壇に立つ現役の先生方も
興味を持って立ち寄って下さった事に深く感謝しています。
ここでの出会いやコンタクトをきっかけに、新しい何かが何らかの形で
動きだしてくれればいいなぁと思います。

もちろんタンザニア人だけでなく、色々な方がいらして下さいました。
日本のタンザニア大使である中川さん、大使館職員の皆さん、
タンザニアで中古車ディーラーを開業する準備中の
日本人の方や、ダルエスサラームで和食レストラン「芦部」を
経営してらっしゃる芦部さんもいらして下さいました。
JICAタンザニア事務所の所長さん、次長さん、ボランティア調整員の皆さん、
現役のタンザニア隊員の皆さん(この部会に所属してない方々まで)・・・等々。

皆様、本当に有難うございました m(_ _)m

出展の目玉となったサイエンスショーを開いて下さった
H21-3 塚根隊員 (理数科教師 / ムランディージ)には脱帽です。
配属先の中等学校でご自身が設立し顧問を務めるサイエンスクラブの生徒さん達を
塚根隊員自身の負担で、ダルエスサラームまで引率して、送り迎えしていました。
また、生徒さん達にとっても貴重で、胸躍るこの祭典で自由時間を区切って、
各自の興味で会場を観て回らせてあげる所など本当に凄い心遣いだと思います。
タンザニアの中等学校における普段の授業では
発表やプレゼンなどの機会が少ないので、
今回のサイエンスショーで少しでも人前で話す事に慣れてほしい、という
塚根隊員の想いも含まれていた、と聞きました。
この様な心意気を持った方々と一緒にシゴトが出来て、
本当に勉強になりました。
自分も少しでも皆さんに近づける様に頑張ります!

H21-3塚根JVの配属先であるキランガランガ中等学校の生徒さんによるサイエンスショー風景

H21-3塚根JVの配属先であるキランガランガ中等学校の
生徒さんによるサイエンスショー風景



また、この商業祭で個人的にはタンザニア以外の国から出稼ぎの為に
出展していた人達に興味を持ち、少しだけ話が出来たのが良かったです。

また、中国人のタンザニアでのプレゼンスの大きさを再確認しました。
これほどの中国人の方がタンザニアで仕事をするなり、
商売をしていれば、自分達が「おい、中国人!」と呼びかけられるのも
納得だし、致し方なし、と思いました。

出展する過程や商業祭の開催期間中を通して
色々と教えて頂いた先輩隊員の皆さん、
お疲れ様でした!
そして、本当に有難うございました。

一緒に楽しく活動し、自宅まで招待してくれた同期の古賀隊員、
皆を和ませて会場の有名人と化していた(笑)近藤(貴)隊員、
ホントありがと!そしてお疲れっしたぁ。

今、思い返しても感謝の言葉しか出て来ない2週間でした。

年度末の巻 - シケンと僕と、時々、アカン -

5月末付けで年度が終る。
自分の配属先であるクレルー教員養成校は全寮制だ。
その為、学期が終る or 卒業する際には、学生さん達は
「Clearance Form」なる書類を受け取り、
各学科の講師にサインをもらい、寮を引き払う必要がある。
Clearance Formは、仕掛かり等々が無い事を証明する書類だ。
本来は各学科の講師の方々が学生さん達の成績や提出物を確認し、
「OK」=引き払って良し!という意味で署名をする。

そして、「Clearance Form」を完成させて提出した時点で
校内の備品等々を使用してはならない、という規則になっている。
よって、今日からは学生さん達が使用するメインPCルームを閉鎖する。
ついさっき、名残惜しげにソラリスマシンを使っている学生さん達を
閉め出さなくてはならなかった。
期限内にClearance Formを作成し、提出しない事には
講師の方々も出張に出られないため、
この様な措置をとらざるを得ないのだ。
そしてこの学校の講師の多くが来週水曜からダルエスサラームへ上がり、
国家試験(National Examination)の採点要員として出張する予定だ。
この休み期間中も、PCルームとICT学科自体は先生方の為にオープンしている。

一昨日は初の試験監督をした。
一年生の学期末/年度末試験だ。
7:30 ~ 10:30 - 教育心理学 (Educational Psychology)
11:00 ~ 14:00 - 地理 (Geography)
カンニングは無かったと思うが、
学生さん達が一心不乱に作文に取り組んでいるのを見ると
ついついお手伝いしてあげたくなる。
結局は答案用紙に書ききれない学生さん達へ追加用紙を渡したり、
トイレへ行く学生さん達のチェック、答案用紙の回収とホチキス留めなどで
少しはお役に立てたかな、と思う。
意外に動きが多い業務で少し驚き。

ほぼ全ての教科において作文(Essay)での回答が多い。
国家試験も同様で、作文で回答する。
自分の所属する情報科学(ICT)も同じで、
作文でITが社会に与える影響やらウィルスの対処法についてなど
全てを作文で回答する必要がある。
実務や実技の比重が限りなく低い。
電力供給が不安定な地域が多い事、
使用ソフトウェアやハードウェアの統一や
一定基準の制定がなされていない為、
実技に重きをおけないのだ。
一朝一夕では如何ともし難い課題山積な状態。

タンザニア全土で同じか似ているかも、だが
学生さん達は試験監督を呼ぶ時に手を挙げたり、
ペンや定規を上げたりする。
あまりに遠慮深げに挙げてると気づかない事もある。
気づいてもらおうと、机をコンコンと叩いたりする学生さんも多い。
ちょっと微笑みながら用紙を渡したりすると、
少しリラックスした様子で試験にまた取り組み始める学生さんが多い。

全員が良い成績を修められる様に強く願う。
そして、今、ICT学科スタッフルームの隣の席では
生物(Biology)の先生がせっせと期末試験の採点をしている。

そして自分は調子の悪いICT学科スタッフ用PCにUbuntuの新型11.04をインストール、
必要なアップデートをかけ、VMウェアでWindows XPをセットアップ中。
この作業後、VM上のWindowsにMS Office 2007をインストール、セットアップする。
結局は最後までこんな感じなのかな、と心配しつつ
各種メンテ作業用のマニュアルや休み期間中の講師向けワークショップの企画を練っている。
一人でPC3台を相手にしていると雑念を掻き消せてちょうど良いのかもしれない。

語り合いの末に - 英国人VSOとの最後の晩餐?-

前回の記事は英語で書いてみました。
時にはアリかな、と。
今度はKiswahili (スワヒリ語)でもJalibuしてみるかな。

昨晩は大変お世話になった英国人VSOボランティア宅で
最初で最後の家飲み。
お好み焼き、チョコレートバニラアイスクリーム、
南ア産の赤ワインをご馳走になった。
ビールしか差し入れられなかったのが残念。

彼は2年の任期+延長3ヶ月を無事終えて英国へ帰国予定。
元々は英語教師として僕と同じ教員養成校に赴任して来たが、
ICT学科へ転籍し、e-learningソフト導入やサーバー管理を一手に引き受けていた。
それ以前にIT系の職務経験は一切無い、との事だった。
その点では僕と似た者同士かな、と思っていた。
しかし、彼は血のにじむ努力をして、IT知識とスキルを習得。
今ではタンザニア国内の教員養成校6校へのe-learning用サーバーを導入し、
使用方法やインストール方法を広めた、という凄い経歴を持っています。

その上、世界中の様々な国々での生活や滞在した経験がある方です。
日本もそのうちの一つで、僕に対してもとても好意的です。
とてもよく理解してくれる人で、彼が困難 or 諦めた、という事象は
確かに手が付けられなかったり、今自分が取り組むべきでない事が多かった。

タンザニアについて、英国や日本について、
アメリカやアフガニスタン、エジプトについて、
インドや中国についてなど多くの事を話したり、聞いた。

ここタンザニアでも、他のどこの国でも共通して言えるのは、
上手く英語の言葉で自分の考えを表せない人を「愚か」と考えるのは
そう考えた人が狭い世界観を持っているからだ、という事。
多くの国の多くの人間が、自国語では流暢に話せ、考えを共有できる。
英語で理解できないのであれば、
その他の言語で理解できないか、とは考えない人が多い。
結局、何カ国語を理解できるか、という点で既に
国際理解の境界線が生まれているのかもしれない、と思った。

国際協力って何かな、と思ったが
日本→タンザニアの「→」部分だけ、
という単純なものではないと思う。
他のドナー国のボランティア等とも交流、協力していく事だと思う。
つまり、下記の「↓」や「⇔」の全てが国際協力の関わりの一部であるべきだ。

英国⇔日本⇔米国⇔韓国
↓   ↓  ↓   ↓
   タンザニア

勿論、大学で専攻したり専門書籍を読みあさって学んだ訳ではない。
実際にタンザニアに来て、生活や活動しているうちに感じた事だ。
中でも、英国人VSOボランティアの方からは
非常に多くを学ばせてもらい、心から感謝している。

次週のMtwaraでのワークショップ前、
Dar経由時にまた彼と夕食をご一緒したい、と思っています。


プロフィール

hodakatz

Author:hodakatz
JICA青年海外協力隊 H22年度 3次隊
タンザニア (イリンガ) PCインストラクター
Japan Overseas Cooperation Volunteer
Computer Instructor in Iringa, Tanzania

 
検索フォーム
 
 
 
 
 
 
ブロとも申請フォーム
 
 
QRコード
QR
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。